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第2回アカショウビン遠征 【3】 [ヤマセミ/野鳥]

 アカショウビン遠征の3回目です。前日は僅かな時間に幼鳥などサプライズ的な映像が撮れました。翌日は早朝5時からポイントに入るべく移動。昨日とは違うポイントに入る予定でしたが、とりあえず昨日と同じポイントの状況を見るために入ると既に10名ほど集まっていました。しかも、レンズも構えず情報収集しているとすぐに飛来!! 暫し眺めてましたがやはり撮らないとってことで急いでカメラをセットしてまだ陽も入らない森の中のアカショウビンをしばし撮影。そのうちいなくなり音沙汰無くなったので予定していたポイントへ移動。ここはカメラマンもほとんど来ないプライベート的なポイントです。6月にも至近距離で撮れたので味を占めたのですが・・・ 1時間ほど待っても音沙汰ないので、先ほどのポイントへまた移動すると出てました(^-^;) うーん、やはりこちらの方が頻度は高いようで、午前中は待機することになりましたが、これまたサプライズが起きました。

【機材: Nikon P510/SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM】

↓↓ まだ薄暗い森の中に現れたアカショウビン。 しばらく羽繕いをしたりしていました。静かな始まりです。(ノートリミング)

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↓↓ どこかに行ってしまったので、別の池に移動してみましたが、1時間してもさっぱり・・・ 雰囲気のいい苔むした水没枝に来たのはミソサザイの若鳥のようです。(ノートリミング)

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↓↓ 痺れを切らして再び朝の池に移動すると、奥の方にアカショウビンが出ていました! 獲物を探しているようで水面をキョロキョロ見ていました。(ノートリミング)

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↓↓ 暫くすると急に飛びこみます!! (ノートリ)

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↓↓ ちょっと追えませんでしたが、水面から上がるところから連続で撮影。最初はピントが来てましたが、急激に旋回し始めたあたりからピントが外れてしまい、何とか追えてるのに残念な結果に・・・(ノートリミング)

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↓↓ いい感じに撮れてます(^o^)/ 咥えているのはドジョウのようです。(トリミング)

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↓↓ このあたりまではなんとかピンは来てましたが・・・ (トリミング)

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↓↓ 急激に旋回して、どんどんこちらの方へ向かってくるのでピンが外れてしまいました。でも、ヤマセミで鍛えたお陰か何とかフレームインしているのですが・・・ ということで、ピンが来てませんので小さい写真にして1枚にまとめてみました。 最後は速すぎて振り切られてしまいました・・・ (ノートリ)

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↓↓ その後出てこなかったのですが、近くを走る道路の反対側でヒョロロロと鳴いていたので他のカメラマンが高枝に発見! 直ぐに僕も気づいてカメラを向けました。 茂った葉の中のほんの一角からしかまともに見えてなかったようで、皆さん駄目だと諦めムードの中、見つけた人と僕だけでシャカシャカ撮影(^-^;) アカショウビン撮影ではよくある見えてる人と見えない人のシュールな格差です。(ノートリミング)

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↓↓ 高枝といっても至近の部類です。光りがあたって赤い色が綺麗に出ますね。この子は後頭部に白班があります。近くの池を縄張りにしている個体のようですが、こんなとこにも出てくるとは・・・ (トリミング)

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↓↓ 何かの気配を感じたのかというか、近くでもう一羽いるようなのですが場所がわかりませんでした。(ノートリ)

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↓↓ さらに至近の高枝に移動してきました。 羽繕いしたり羽を広げたりと日光浴しているかのようです。(ノートリ)

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↓↓ 大きくトリミングしてみます。明るいのでISOを400位まで下げたので解像感も良くなりますね。(大トリミング)

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↓↓ しきりに見ていますか、我々にはもう一羽は見えません。このあと動画撮影していたら急に飛び出しまして、ビッグサプライズとなりました・・・(トリミング)

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↓↓ 飛んだので肉眼で追ったらなんともう一羽が近くに来て、そこに移動したのです、おそらくオスメスペアだと思いますが、別の枝とは言え、この時期にペア並びが撮れるとは予想外のサプライズです(^o^)/ ズームアウトして2羽をフレームインして撮影です。 下のがメスのようです。(ノートリミング)

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↓↓ このペア並びはほんの数秒でして、カメラを構えていた人は僕と3名くらいで他の人は間に合わなかったそうです。(ノートリミング)

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↓↓ オスはすぐに飛んで行ってしまいました。メスに休んでないでさっさと給餌用の食料獲って来いと怒られたのでしょうか(^-^;) (トリミング)

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↓↓ ヤレヤレ、ちょっと目を離すとサボるんだから・・・と睨んでる?(^-^;)  (ノートリミング)

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↓↓ オスが飛んで行ったら今度はメス?が寛ぎ始めました(^-^;) (ノートリ)

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↓↓ 大きくトリミングしてみました。いい解像感です。 このあと、メスもどこかへ飛んで行ってしまいました。(大トリミング)

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↓↓ 30分くらして再び池の方にアカビンが登場。 快晴で明るいところと暗いところの明暗差が激しくなり森の中は非常に露出が難しくなります。 (ノートリミング)

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↓↓ 少し移動してこの枝にきて、キョロキョロと獲物を探してるようでした。(ノートリミング)

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↓↓ 何かを見つけたのかこの体勢!! アカショウビンは低姿勢をよくします。(ノートリミング)

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↓↓ サッと飛び出して一瞬見えなくなりましたが、違う枝に飛来。上の画面の場所のちょっと左側です。そして、口には何かくわえてます。(ノートリ)

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↓↓ 咥え直したり木にこすったりしてました。 (トリミング)

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↓↓ こちらを向いたのを大きくトリミングしてみると、どうやらゾウムシのようです。(大トリミング)

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↓↓ 何回も木に叩きつけてましたが、甲虫の中でもゾウムシは堅いので、カンッ、カンッと凄い音が響いてました。(トリミング)

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↓↓ 叩いて足が取れて飲み込みやすくなったのか、このあとパクッと食べてしまったようです。一瞬のことで撮影出来ずでしたが、堅い甲虫も消化してしまうとは凄いですね。(トリミング)

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↓↓ また30分くらい姿を見せませんでしたが、池の真ん中の島?に映える木の枝に飛来。ここから言ったり来たり飛びこんだりと忙しく動き回ってくれました。 暑いのか口を開けっぱなしのときもしばしば・・・ (ノートリミング)

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次回は、この続きです。あと1回で終わるかな?(^-^;)


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第2回アカショウビン遠征 【2】  [ヤマセミ/野鳥]

 さてさて前座からスタートしましたが、いよいよ本編です。2回に分けるといいましたが、3回くらいの方が良さそうですので、また暫くお付き合いください。まずは、初日からですが、スマホを受け取って戻って十二湖からの路線バスに乗り込み現場に着いたのは15時40分くらいでした。夕方まであまり時間は無いのですが、もしかしたら見れるとかもという淡い期待でしたが、着くなりアカショウビンが出ていました、ラッキー(^o^)/ しかも殆どのカメラマンは引き上げてわずか5名ほど。いろいろ情報を聞きながら早速撮影でした。午前中や午後には幼鳥への給餌が何回もあったらしくて、満腹になった沢山のカメラマンはさっさと引き上げたようです。 ああ、スマホ事件がなければ・・・と悔やみました。 撮影していると雷も鳴り始め夕立となり、しばらく頑張りましたが17時半には撤収しました。

 しかし、撮影中はまったく気がつかなかったのですが、あとから画像を確認したらなんとなんとサプライズが・・・。

 基本的に時系列で並べてあります。

【機材: Nikon P510/SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM】

↓↓ 到着するなり遠くの茂みの中にいましたが、撮影を始めると少し近くに飛んできてくれました。6月以来のアカショウビンにドキドキです。 (ノートリミング)

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↓↓ あっち向きこっち向き、羽繕いをしたりとしばらくご滞在。この頃から上空の雲行きが怪しくなっていましたが、久しぶりなので夢中で撮影!! (ノートリミング)

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↓↓ 不意に飛び出して移動。 枠には入ってますがなかなか真ん中では捉えられません・・・(ノートリミング)

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↓↓ 少し森の奥へ移動。 ここでもしばし滞在しますが、突然カミナリが2発!! これを期に2名ほど帰ってしまいました。 アカショウビンも気にしてる?  まあ雨を呼ぶ鳥とも言われますから平気でしょうか(^-^;) (ノートリミング)

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↓↓ 暫くすると飛び出して、池を飛び越して右の森の中に!! 暗くてよく見えませんでしたが、赤いくちばしが西日にキラリと光っていました。 (ノートリミング)

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↓↓ 今度は池の方へ飛んで比較的至近の正面の枝に飛来! 背後の空間が明るいので慌てて露出などを調整しながら撮影です。(ノートリミング)

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↓↓ さらに至近の枝に移動してきました。ファインダーには大きく映りドキドキです。カメラマンが減ったので近づいて来たのだと現地では思ってましたがどうやら違ったようです。 (ノートリミング)

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↓↓ ここでもしばらく滞在してキョロキョロなにかを探しているようです。食料かな? (ノートリミング)

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↓↓ 少しトリミング。 こちらを向くとドキッとしますね(^-^;)  このあと森の中に消えてしまいました。 (ちょいトリミング)

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↓↓ 暫く出てこなくて、遠くで遠雷、小雨も降り出した頃、薄暗い森の中から飛び出してきました。何かを咥えているようです? 咥えたまま、池の右奥に行ったり来たりしてまして、何だろうとみんなで思ってました。(ノートリミング)

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↓↓ 少し近くの枝にやってきたら、咥えてるのはもしかしてネズミ? (ノートリミング)

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↓↓ トリミングしてみますと、やっぱりネズミです!! カエルとか昆虫とかの写真は見ますが、ネズミを咥えたアカショウビンなんて見たことないので皆さんビックリです!! 画像は明るくなってますがかなり薄暗かったので画像を確認するまで判りませんでした。 (トリミング)

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↓↓ 何回も叩きつけてましたがもう死んでいるようでした。 ヒメネズミでしょうか? ちょっと鼻が長い気がしますので「トガリネズミ」(モグラの仲間)の可能性もあります・・・ (ノートリミング)

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↓↓ 咥え直して飛び出しましたが頭を前に向けてますね。こういう場合はたいてい給餌なんですが、とにかく薄暗くて何が起こっているのか現場の誰も判ってません。(トリミング)

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↓↓ そして、比較的近いこの枝に・・・ ファインダーを覗いていても状況はわかってません。現像して明るさを調整すると、何かを見ているようですね。しかもネズミは? まさか・・・ (ノートリミング)

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↓↓ ちょっと拡大して見ると何かいます!! まさかこれって幼鳥(゜ロ゜)? 良く見るとネズミを咥えているようで尻尾が垂れてますよね!! (トリミング)

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↓↓ そして、飛び出したら、ハッキリと判りました、やっぱり幼鳥がいたのです(゜ロ゜) 現場ではまったく判らなくて現像したら判明したのでもうビックリこいたです。 でも良く見るとネズミは咥えてませんでした。このとき現場では下に何か落ちたのは判ったのですが、どうやら幼鳥が食べれなくて? 捨てたようですね。親はそれを見て違う獲物を探しに行ったのかな? (トリミング)

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↓↓ 遠くでこちらを見ていたのは、幼鳥を見守って居たというわけです。 このあと、また森へ消えましたが多分幼鳥からは目を離してなかったと思います。 そして、雨も強くなってきて、他のカメラマンは帰り私だけになりました。 (ノートリミング)


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↓↓ 降りしきる雨の中で耐える幼鳥。可哀想ですが試練ですね。 実はこの写真を撮ったときは、親鳥が濡れそぼって耐えていたのだと思っていたので、現場では幼鳥だとは考えもしませんでした(^-^;) そもそもアカショウビンの幼鳥なんて見たことがないですから・・・ 濡れそぼるアカショウビンと思いながら動画も撮影していましたのでまた後ほど編集して公開します。 (ちょいトリミング) 

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土砂降りがなかなかやまずこちらも傘を差して耐えていましたが、覚悟を決めて17時半に撤収しました。


この幼鳥、翌日にはこの枝には見あたりませんでしたので、移動したのだと思いますが、雨に濡れて命を落とす危険もありますので気になります。ひとつだけいえるのは翌日は親鳥は頻繁に出てましたが給餌のそぶりはなかったのが気になります・・・。近くに幼鳥が居なかっただけと思いたいです。


ほんとに、幼鳥の撮影は今回の目的でもありましたから、まさか撮れていたとは青天の霹靂でした。しかしサプライズはこれだけでは無かったのです・・・。



↓↓ このあと、最終ののバスで駅まで下り、近くのガンガラ穴で撮り鉄と夕陽を見ながら夕食に「焼き鯖寿司」を頂きました。 そして、今度は徒歩でアオーネで日帰り温泉で汗を流し、さらに徒歩で十二湖に戻りましたが、流石に疲れました(^-^;)

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次回は2日目の前半をアップ予定です。



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第2回アカショウビン遠征【1】 [ヤマセミ/野鳥]

 6月にもアカショウビンを狙って青森県の深浦町に行き人生初の撮影が出来てホクホクで帰ってきましたが、7月に入ると幼鳥も巣立ちさらにシャッターチャンスが増えるということで、何とかもう一度と、考えてましたが、3連休の後半を利用して行ってみようと急遽決断。今回は秋田まで往復高速夜行バスを利用して経費節減で交通費だけなら秋田から十二湖駅まで「リゾートしらかみ号」+路線バス代をいれても25000円ほどとなりました。

 しかし初日にしらかみの座席にスマホを忘れてしまい。深浦駅まで取りに行く羽目になりまして、五能線は便数が極端に少なくて1~2時間待ちはざらです。おかげで十二湖駅に戻ったときにはすでに15時でした(>_<) それでも。、その待ち時間を利用して観光したり撮り鉄も出来ましたし、肝心のアカショウビンの方もまずまず撮れてサプライズもあったので良かった感じです。 本編の方はまた次回ということでまずは予定にもなかった観光写真を少しばかりアップします(^_^;)

【機材: Nikon D500 /17-70mmF2.8-4 DC MACRO HSM [C]/iPhone8/ドローン】

※ドローン空撮に関しましては、国交省の1年間全国包括許可済み。深浦町への連絡済み。

↓↓ 秋田駅から、リゾートしらかみ1号(橅編成)で出発です。

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↓↓ 出発前には男鹿半島名物?「なまはげ」の生演奏がありました。季節限定のイベントです。

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↓↓ そのなまはげに見送られて出発・・・(^_^;)

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↓↓ 五能線のあきた白神駅あたりからは風光明媚な海岸線を通ります。今回は良い天気で碧い日本海が見られました。しかし気温は30度くらいと暑かったです。

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↓↓ 深浦駅までスマホを取りに行く待ち時間などで撮り鉄などもこなします(^_^;)

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↓↓ 田んぼの向こうはすぐに海岸という光景は面白いですね。

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↓↓ 深浦町の沖にある大きな岩が見えました、近くに行くと鳥居や展望台、さらに磯の上に道があり暇つぶしにはちょうど良かったです。潮風が心地よいです。

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↓↓ 岩の上は展望台になってます。狭いところですがいろんな花が咲いていたし景色もなかなか良いです。

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↓↓ 一番目立つのは、白いハマボウフウの群生です。

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↓↓ ハマナスも咲いてました。

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↓↓ スナビキソウ

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↓↓ ハマボッス

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↓↓ カワラナデシコ?

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↓↓ クサフジ

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↓↓ ハマベンケイソウ

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↓↓ アサツキ  100%野生のアサツキです(^_^;) てっきり山野に自生かと思ってましたが海岸でも生育しているのですね。

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↓↓ 十二湖駅近くの「ガンガラ穴」という景勝地です。夕立の後なのでまだ雲が多く夕陽は雲の中です。DSC_9206a.jpg

↓↓ ドローンを飛ばして上空からみるとこんな感じです。左の岬の先は展望台になってます。背後には白神山地が連なっています。

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↓↓ 雲の下から夕陽が顔を出して沈んでゆきます。展望台にはいろんな花が咲いてました。

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↓↓ 沈む寸前。大気の影響で太陽が四角く歪んで見えました。

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↓↓ 十二湖を少し空撮してみました。 眼下に見えるのは王池です。 大小の池は広範囲に散らばっているので上空からでも全部捉えるのは難しいです。

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↓↓ 帰りの車窓からの夕陽。

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★次回はいよいよアカショウビンの本編スタートです(^_^)/ 2回くらいにわけて大量アップ予定。

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高尾方面散歩 [スミレ/野草]

 3連休初日はカシオペアの撮り鉄もありましたがその前に高尾方面を少しばかり散策してきました。おめあてのランがあったのでこれは是非見ておかないとと思いました。あいにくの小雨模様でしたが、目的のランは満開でした。昨年は花がほとんど咲かなかったので今年は見事ですが、盗掘されないか毎年ヒヤヒヤしています。

【機材: Nikon D500 / 17-70mmF2.8-4 DC MACRO HSM [C]】

↓↓ 生い茂った草むらでひときわ目立つオレンジ色はヤブカンゾウです。 その花の中にバッタが休んでいました。

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↓↓ こちらもヤブカンゾウ。ヤブカンゾウは八重咲きになりますがノカンゾウは一重です。

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↓↓ ヒオウギズイセン   こちらも沢山咲いてるとけっこう目立ちます。

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↓↓ ホタルブクロ

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↓↓ ネジバナもそろそろ終盤です。

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↓↓ そして、お目当ての、ベニシュスラン。 花自体そんなに綺麗とはいいがたいですが、ラン特有の花の感じが好きですね。

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↓↓ これで全開、しかし花の中はよくわかりません。受粉するにもそうとう小さい虫でないと入り込めなさそうです。

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至仏山と尾瀬ヶ原 【5】 野鳥など [尾瀬]

 前回の尾瀬か原早くも1週間。3連休も天気はイマイチですが混むでしょうね~ 先週行ったばかりでもありますし今週は尾瀬入りはなしでもう少し北の方へ移動する予定です。

 さて、前回の尾瀬のおまけ画像を少々。 梅雨の時期は野鳥の巣立ちの時期でもあり、あちこちで幼鳥と親鳥を見ました。まともな望遠レンズを持ってないので片手間に撮っただけですが、何枚か掲載します。

【機材: Nikon P510/SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM/Nikon P510】

↓↓ ホオアカの幼鳥。 木道は飛ぶことがおぼつかない幼鳥にはちょうどいい場所のようで親鳥が餌を採ってくる間、木道を移動しながら待っていました。近づくと飛びますが、長く飛べないのでまた木道へ舞い降ります。

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↓↓ コゲラの親子。後ろに居るのが幼鳥です。親は餌探しをしていますね。

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↓↓ 高い所で鳴いていたカッコウ。

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↓↓ ハリオアマツバメ  日本に渡ってくるツバメでは一番大きく両翼50㎝くらいあります。しかも、日本に住んでいる鳥、渡ってくる鳥の中では一番飛ぶスピードが早いそうです。さらに、繁殖行動以外では地上に降りることはほとんどなく、飛びながら飛んでいるそうですからびっくりです。

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↓↓ハッチョウトンボも飛び始めました。

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↓↓ エゾイトトンボまたはオゼイトトンボ

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↓↓ こちらはメスがナガバノモウセンゴケにうっかり降りてしまってちょっとくっついてオスが頑張って飛び上がろうとしているようでした。

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至仏山と尾瀬ヶ原 【4】 空撮編 [尾瀬]

 4回目はいよいよ空撮編です。ちょっと天気が悪くて青空とかもほとんどなく、こういうときは空撮しても陰影が薄いので立体感が無くイマイチなんですが、そこは空からの映像ですからそれだけでも新鮮さは出ますね。2週間前より湿原の緑は濃くなり薄曇っていても鮮やかに見えます。至仏山でも飛ばしましたが、霧が漂うことで山岳らしさも出たかなと思います。もう少し小至仏山など稜線沿いも飛ばしたかったですが、完全にガスガスになったので止めました。またリベンジです。

 動画の方もそのうち編集してアップしますので気長にお待ちください(^-^;)

【機材: DJI MAVIC Air】

※国交省の全国包括許可取得済み。

※東京パワーテクノロジー/尾瀬林業への連絡調整済み。

※利根沼田森林管理署への許可済み。

※そのほか関係各所連絡済みです。

↓↓ 至仏山山頂と尾瀬ヶ原、燧ヶ岳の絶景。 やはり青空が欲しかった。

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↓↓ こちらは山頂から小至仏山。急激にガスが稜線を覆ってきます。

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↓↓ 高天が原上空から俯瞰。

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↓↓ 上田代上空。 夕方、奇跡的に晴れて夕焼け雲が出ました。そのときを見計らってフライトさせ池塘に映る夕焼け雲を撮影。

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↓↓ ここからは2日目の空撮です。 下に見えているのは牛首山です。 動画からのキャプチャーです。

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↓↓ 上田代上空。 少し光りが入り池塘が輝きました。

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↓↓ 中田代の北西端にある池塘群。 牛首山の北側と説明した方が判りやすいでしょうか。5月に大雨で冠水してときから濁ったままのようです。濁りが速くとれる池塘とそうでない池塘があるのは地下でなにかしらの水脈が関係しているのかもしれませんね。

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↓↓ 下の大堀川の蛇行。このあたりもすっかり緑色ですね。より鮮やかな黄緑色はヤマドリゼンマイです。

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↓↓ 中田代の源五郎堀の向こうに紫色の群生が見えたので行って見たらヒオウギアヤメの群生でした。ポツンと何かの木があって、ここに木道があれば人気の撮影ポイントになりそうですね。

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↓↓ 竜宮十字路とヨッピ吊り橋の間はヤマドリゼンマイの綺麗なところですが、上空からみても綺麗でした。しかも池塘が点在していてとても絵になる場所です。

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写真まだ少し続きます。


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至仏山と尾瀬ヶ原 【3】 尾瀬ヶ原のお花編 [尾瀬]

 さて3回目は、尾瀬ヶ原などで見かけたお花編です。こちらも多種多様な花々が咲いていていくら時間があっても足りません。写せてない小さな花もありますし、6月の尾瀬ヶ原と被るものは掲載を割愛したものもありますが、やはり30種以上になってしまいました。 森林内はやや端境期になっていますが湿原や拠水林ではいろいろ咲いていますので梅雨の時期ではありますが、花目的で散策するのも良いですよ。そしてこれからはランの季節で楽しみも増えます。

【機材: Nikon D500/SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM/Nikon P510】

↓↓ ニッコウキスゲ これから時期ですが、やはり少ないです。

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↓↓ レンゲツツジ。 もう終盤でした。 DSC_8403s.jpg

↓↓ カキツバタ

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↓↓ ヒオウギアヤメ

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↓↓ ヤナギトラノオ 絶滅危惧種です。

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↓↓ オゼコウホネ

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↓↓ コタヌキモ

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↓↓ オオバミゾホオズキ

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↓↓ ハナニガナ

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↓↓ シロバナハナニガナ

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↓↓ モミジカラマツ

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↓↓ 林床に咲く、カラマツソウ。  湿原や拠水林に咲くのはミヤマカラマツ。

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↓↓ ギョウジャニンニク 近くを通ると独特の香りがします。

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↓↓ ゴゼンタチバナ

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↓↓ 夏の花、ヒツジグサが咲き出しました。

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↓↓ サギスゲ シカが湿原を掘り返して荒らしたおかげで群生するようになりまして、シカの食害は悪いことばかりではないようです(^_^;)

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↓↓ ツルアジサイ

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↓↓ マタタビ。 花の時期には葉の表が白くなるものが出てよく目立ちます。

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↓↓ ヤグルマソウ

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↓↓ タニギキョウ  とても小さい花ですが林床にあちこちで咲いています。

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↓↓ サワハコベ これも小さな花です。

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↓↓ ウロジロヨウラク

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↓↓ ガクウラジロヨウラク  上のウラジロヨウラクに比べて「萼(がく)」が長いものをこう呼ぶそうです。

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↓↓ ツルコケモモ

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↓↓ ムラサキコマノツメ  ミヤマツボスミレに似ていますが葉がキバナノコマノツメのように円形になり葉の基部が重なるようになります。

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↓↓ 今回新発見の白花のムラサキコマノツメです。 厳密には極わずかに紫が残ってます。 白いのは初めて見ました。よく子見ると茎にもからも紫が抜けて全体的にアルビノぽくなってますね。

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↓↓ ハクサンチドリ 濃いタイプ。 この2つはよく見かける色のタイプですね。ちなみに左のは至仏山のです。

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↓↓ ハクサンチドリのかなり薄いタイプです。 白花を探しましたが、見つからず・・・ ハクサンチドリは高層湿原に多いので下田代やヨシッ堀田代、大江湿原に多く見られます。

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↓↓ トキソウは盛りでした。

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↓↓ サワラン。 

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↓↓ ヤマサギソウ

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↓↓ コケイラン

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↓↓ 樹上に着生して咲く、フガクスズムシソウ。 どこのポイントも見頃でした。

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↓↓ こちらもフガクスズムシソウですが、大群生です。写真の下方にもびっしり着生しています。

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次回は、空撮編です。


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至仏山と尾瀬ヶ原 【2】 至仏山の花たち [尾瀬]

 さて2回目ですが、良く通りお花を掲載します。ただ今回は至仏山に登り沢山の花に出会いましたので尾瀬ヶ原と合わせると膨大な種類になっています(^-^;) 出来るだけ掲載したいので至仏山の花と尾瀬ヶ原の花を分けて掲載することにしました。まずは至仏山編です。若干割愛した花もありますがそれでも30種以上となりました。ちょっと長くなりますがお付き合いくださいまし。

【機材: Nikon D500/SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM/Nikon P510】

↓↓ 蛇紋岩に咲き誇る花たち。オゼソウ、ユキワリソウ、ジョウエツキバナノコマノツメ、チングルマなど

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↓↓ オゼソウ。 地味ですがこれを見ずして至仏山は語れません。

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↓↓ ユキワリソウ

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↓↓ ハクサンコザクラ。 至仏山では少ないです。

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↓↓ ベリサラドウダン

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↓↓ タカネシオガマ

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↓↓ ヨツバシオガマ

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↓↓ キバナノコマノツメ  中腹より下部に希に自生しています。 

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↓↓ ジョウエツキバナノコマノツメ  キバナノコマノツメの蛇紋岩特化変種です。キバナノコマノツメより葉質が堅く濃い緑色で基部が狭まり若干漏斗状になるのが特徴です。

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↓↓ タカネバラ

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↓↓ ジョウシュウアズマギク  今年は当たり年のようです。

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↓↓ イワカガミ

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↓↓ ホソバヒナウスユキソウ  これも至仏山特有の花で山開きの時期がベストタイミングです。

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↓↓ 蛇紋岩の岩場に咲くのが絵になります。

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↓↓ ハクサンイチゲ

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↓↓ イワハタザオ

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↓↓ イワイチョウ

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↓↓ クモイイカリソウ

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↓↓ コメツツジ

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↓↓ タカネヤナギ  地味ですが結構レアな花。 

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↓↓ チシマアマナ  至仏山では6月に咲くので7月の山開きに残ってるのは希。

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↓↓ コケモモ

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↓↓ ミツバノバイカオウレン

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↓↓ カラフトヒメシヤクナゲ  尾瀬ヶ原に咲くヒメシャクナゲより花は潰れたツボ型ですがこちらは楕円形をしています。

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↓↓ シラネアオイ

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↓↓ マルバヘビノボラズ

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↓↓ シナノキンバイ

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↓↓ キンロバイ  最近は登山道近くではほとんど見かけなくなった。 

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↓↓ ミヤキスミレ 3枚の葉が同じほぼ場所から輪生するというのが特徴。オオバキスミレは1番大きい葉は下方に付きます。別に分ける必要はないという意見もありますが・・・

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↓↓ ハクサンシャクナゲ  ピンク色のタイプもあります。

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↓↓ サンカヨウ

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↓↓ チシマウスバスミレ  とある場所にまとまって咲いています。 

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↓↓ イワウチワ  至仏山では珍しく、6月に咲く花なので山開き時期に残ってるのは珍しい。 今回は沢山咲き残っていました。

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疲れたのでこのくらいでご勘弁を・・・(^-^;)


次回は、尾瀬ヶ原のお花編です。

   

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至仏山と尾瀬ヶ原 【1】 風景編 [尾瀬]

 今年の梅雨は梅雨らしい梅雨というか「ザ梅雨!」って感じで毎日梅雨空、晴れてもちょっとだけ、週末には天気が崩れるパターンで今回の尾瀬入りもギリギリまで天気予報と睨めっこして、降らなきゃOKくらいの妥協して出掛けました。まあ結果的に雨には降られませんでしたし、一時的とはいえ晴れ間も出たのでまずまず。至仏山と尾瀬ヶ原は花の天国になっていて撮影にはちょうどいい曇り空でした。

 至仏山は初夏の花が盛りでホソバヒナウスユキソウやジョウシユウアズマギク、クモイイカリソウなどはかなりベストタイミングだったようです。稜線に上がってからはガスガスで展望も無かったのが残念ですが花は楽しめました。尾瀬ヶ原ラン類がいろいろ咲いていてこちらも楽しめました。とにかく今回は花メインですね、風景写真はイマイチですが何枚か掲載します。そのあと、お花の写真をたっぷりと、そしていつもの空撮です。

【機材: Nikon D500/SIGMA 17-70㎜F2.8-4 DC MACRO HSM】

↓↓ オゼソウ咲く至仏山から緑色の尾瀬ヶ原。青空が欲しいですが良いロケーションです。

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↓↓ 定番の俯瞰写真。このころはまだスッキリ見えてました。

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↓↓ 稜線に上がる頃にはガスガスですが、このくらいガスが撒いてる感じは山岳写真ぽいですね。

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↓↓ 夕方になって奇跡的に晴れまして、ご覧の通りです。いい感じの秋空のような雲でしたが、色づく頃にはまた雲が覆って毎イマイチでした・・・

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↓↓ 池塘に映るのも綺麗です。

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↓↓ 2日目の朝も雲だらけですが、燧ヶ岳のところだけ明るくなり太陽の光が落ちてました。

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↓↓ カキツバタロード。

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↓↓ こちらはヒオウギアヤメの群生

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↓↓ ヤマドリゼンマイの黄緑色がとてもいい感じです。 薄日でもキラリと光ってました。

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↓↓ この道のヤマドリゼンマイは有名ですね。秋の黄葉も素晴らしいです。

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↓↓ レンゲツツジとシラカンバの白い幹が対照的で良い感じです。

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↓↓ 夏と言えばニッコウキスゲ、まだ咲き出したばかりですが、一時的に青空が出たので夏らしい一コマとなりました。

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次回は、お花編です。

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初夏の尾瀬ヶ原 空撮動画 [尾瀬]

 6月23日に尾瀬ヶ原に行った時の空撮動画をいつものように編集してYouTubeにアップしました。 日帰りでしたがいろんなところでフライト出来ました。ただ、やはり晴れたのが朝方だけでしたので全体的にはイマイチですが、上田代で霧が晴れ上がるときに飛ばしたのは空の方の動きが出るので良かったかなと思います。

 他には見本園の奥の背中アブリ田代も空撮してみました。やはり地上から見れない湿原は沢山あるので今後はそういう箇所にも積極的に飛ばして撮影したいですね。あとは1年がかりの計画は粛々と遂行したいです。

【機材: DJI MAVIC Air】

※全国包括許可取得済み。

※東京パワーテクノロジー/尾瀬林業への連絡調整済み。

※そのほか関係各所連絡済みです。



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